災害の知識パンフレット

「内陸地震を知る」(平成29年6月刊行)

内陸で発生する被害地震は、海域で発生する被害地震に比べて地震の規模は小さくてもしばしば大きな被害をもたらします。平成28年4月に発生した熊本地震は観測史上初めて震度7の揺れが2度観測されました。ここでは国内外の主な内陸地震の事例や特徴、内陸地震から生命・財産を守る方法を紹介します。
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「竜巻を知る」(平成28年6月刊行)

最近は、時間雨量100mmを超える局地豪雨、発達した積乱雲に伴う竜巻、突風など激しい大気現象が注目されています。ここでは、竜巻やダウンバーストなどの大気現象のしくみ、国内外の竜巻災害の事例や特徴、竜巻注意報の活用をはじめ竜巻が発生したときに身を守る方法等を紹介します。
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「火山を知る 10のポイント」(平成27年6月刊行)

日本には約110の活火山があり、常時観測火山で噴火警戒レベルが運用されています(平成27年6月現在)。火山噴火時は噴石、火山灰、火砕流、溶岩流等が発生し、平成26年9月の御嶽山噴火は死者57名となりました。ここでは国内外の主な火山災害の事例や特徴、減災のための住民の心得等を紹介します。
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