オンライン版市町村職員防災連続講座

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目的

市町村職員等を対象に、様々なテーマについてリアルタイムな講演をオンラインで実施

対象・方法

全国の市町村職員等を対象に、オンラインで年間5回実施

研修方法

全国の市町村職員等を対象に、災害対策本部、避難措置、避難所の運営、避難行動要支援者、災害廃棄物処理、保健医療等のテーマについて、学識経験者によるリアルタイムの講演をおおむね2か月に1回(2テーマ約2時間)、計5回オンラインで実施します。

 

第5回連続講座の開催について

  • 1 趣旨
    当センターが実施している市町村防災研修事業の一環として、全国の市町村職員等に対して、専門家による最先端の知見を伝える場をオンラインで提供します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
  • 2 方法

    (1)日時
       令和5年2月2日(木)14時~16時20分

    (2)方法
       Zoom ウェビナー方式によるリアルタイム講座

    (3)プログラム 

    タイトル 時 間 備 考

    オリエンテーション

    14:00-14:10 センター研究員

    講義1
    「地域の災害情報を『しっかりと』伝える」~空間×時間で高める防災効果~

    (株)エービーシー・リブラ コンテンツ制作センター プロフェッショナル

     木戸崇之先生(朝日放送テレビ報道局より出向)

    14:10-15:10
    55分講義
    5分質疑
    質疑は講義中に「Q&A」機能で受付け、進行担当が整理した上で講師にフィードバックする。
    (休憩) 15:10-15:15  

    講義2
    令和の防災教育・防災訓練を考える~学校・地域の「日常」に埋め込む

    兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科

     教授 木村玲欧先生

    15:15-16:15
    55分講義
    5分質疑
    同上
    おわりに 16:15-16:20 センター研究員
    アンケート案内

     

    (4)受講者
       全国の市町村職員・消防職員・都道府県職員等。

    (5)申し込み
       次のバナーからお申し込みをお願いします。

    オンライン版市町村職員防災連続講座 お申込みフォーム

よくあるご質問

 

    • (1)毎回申込みが必要ですか
      本研修は、一括申し込み方式ではなく、各回ごとの申し込み方式となっております。今回初めての申込の方も受講可能です。令和4年度も5回の研修を予定しておりますが、各回の予定が確定し、市町村防災研修HPからの申込ができるようになりましたら、その都度都道府県危機管理担当課様を通じてご案内するとともに、これまでに受講申込された皆様にご案内メールを送付します。
    • (2)受講対象者は市町村職員だけですか
      令和4年度募集要綱において、市町村職員、消防本部職員のほか都道府県職員も受講可能と記載しています。ただし、主に市町村職員を対象とした内容となっておりますので、ご留意願います。
    • (3)受講者数の制限はありますか
      申込フォームで受付ける際の受講者数の上限を 1,000名に設定しております。受講者数の制限以内であり、当センターからお届けする「申込完了メール」(kensyu1@isad.or.jp)を受信できた方のみが受講可能です。
    • (4)「申込完了メール」が届かないことがありますが、この場合どうすればよいですか
      登録されたメールアドレス(アカウント)は「申込完了メール」の送信のほか、研修開催前のZoom視聴用URL、講義テキストダウンロード用URL、終了後のWebアンケート用URL等のご案内メールに用います。メールアドレス(アカウント)に「lg」が含まれる場合、申込まれた方が所属する団体のセキュリティ規制のため「申込完了メール」を受信できないことがあります。また、「gメール」で申込まれた場合「なりすまし」メールと見なされ、同様の結果となることが増えています。申込後10分以内にご本人に「申込完了メール」が届かない場合は、正常な申込登録手続きが完了していないことになりますので、このような場合、当該団体の情報管理担当課に問合せいただいて規制を解除していただくか、「lg」が付かない別アカウントに替えるなどして再度申込んでください。最初の「申込完了メール」が正常に受信された後は、それと同じメールアドレス(アカウント)宛に、各種ご案内メールを自動送信します。
    • (5)申し込み期限はありますか
      申込み期限は、特に設定しておりませんので、開催当日まで申込み可能です。 但し、期日に関わらず受講者数の上限に達した段階でそれ以降の申込みができなくなりますので、早めに申込み願います。
    • (6)参加料金はかかりますか
      『オンライン版市町村職員防災連続講座』は無料講座です。
    • (7)録画はできますか
      録画はしないようにお願い致します。 講師の先生方にも、今回のオンライン研修を受講者が録画することについての許諾を得ておりません。
    • (8)受講者登録を1名で職員複数名分を申し込んだり、視聴することは可能ですか
      1つのメールアドレス(アカウント)で、複数名分申込むことが可能です。その場合、申込フォームで同一のメールアドレスで受講希望者の人数分申込んで下さい。「申込完了メール」とそ各種ご案内メー ルが受講希望者ごとに届きます。また、大画面モニターなどで複数の受講者が同時視聴していただいて結構です。
    • (9)オンライン研修(Zoom ウェビナー)は、どのように視聴するのですか
      インターネットをご覧頂ける環境があれば、パソコンにZOOMアプリが入っていなくてもブラウザから簡単にご視聴いただけます。「申込完了メール」が届いた方に、研修開催前に研修視聴用 URL等を添付したご案内メールが送付されますので、研修当日このメールをもとに「ミーティングを起動」をクリックし、Zoomアプリから又はブラウザからのいずれかをご選択いただくことで簡単にご視聴いただけます。受講する時は、カメラ・マイクは、常時OFF の状態となります。

       

令和4年度オンライン版市町村職員防災連続講座の開催結果及び開催予定

  講師 テーマ 開催時期

第1回

(5月)

中村功先生

(東洋大学)

住民避難の抑制要因-近年の災害事例を参考に-

出水期前
5月27日終了

定池祐季先生

(東北大学)

災害のフェーズと被災者支援

第2回

(8月)

重川希志依先生

(常葉大学大学院)

地域防災力の育成と公助の役割

出水期中

8月3日終了

池谷浩先生

(砂防・地すべり技術センター)

土砂災害と対策

第3回

(10月)

川畑隆常先生

(国立環境研究所)

災害廃棄物対策について

10月7日終了

津久井進先生

(芦屋西宮市民法律事務所)

災害ケースマネジメントについて

第4回

(12月)

田中淳先生

(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター 特任教授)

情報を活かす体制を

12月27日終了

大原美保先生

(国立研究開発法人 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター)

事例から学ぶ災害対応のポイント

第5回

(2月)

木戸崇之先生

((株)エービーシー・リブラ)

「地域の災害情報を『しっかりと』伝える」~空間×時間で高める防災効果~

2月2日
開催決定

木村玲欧先生

(兵庫県立大学)

令和の防災教育・防災訓練を考える~学校・地域の「日常」に埋め込む

実績

 

オンライン連続講座 実績一覧(令和3年度)

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